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耐風圧性

耐風圧性能は建築基準法により規定されています。
住宅の外装としては、規定されている設計風圧力に対し、外装材が破損・破壊しないものとします。

現在、最も普及している窯業系サイディングを例に取ると、その条件は以下の通りです。
1.窯業系サイディングの施工適用範囲を、高さ13m以下とする
2.サイディングの下地となる主要構造部材の風圧力によるたわみ(面外変形)が1/200以下、かつ20mm以下とする。

●窯業系サイディングの設計風圧力
1.窯業系サイディング「釘留め工法」の耐風圧性能
別途行った試験より求めた釘留め工法の設計耐風圧力は下表の通りです。

*安全率を1.6とし、つぎの設計釘保持力から算定
【各胴縁の設計釘保持力】
各胴縁の設計釘保持力は、各釘保持力の平均値から標準偏差の2倍を引き、なおかつ安全率を考慮した係数(1.6)で除します。(安全率は平成13年国土交通省告示第1346号の「きわめて希に発生する暴風による力」を採用し、1.6としました。)
●試験条件
1.胴縁間隔:500mm
2.働き幅(455mm)当たり釘3本で留め付け

2.窯業系サイディング「金具留め工法」の耐風圧性能
別途行った試験より求めた金具留め工法の設計耐風圧力は下表の通りです。

*安全率は平成19年 国土交通省告示第834号 耐風等級より1.6としました
●試験条件
1.標準金具留め工法
  (1)胴縁間隔:500mmおよび606mm
  (2)働き幅(455mm)毎に金具1個で固定
2.金具ビス併用工法
(1)胴縁間隔:500mmおよび606mm
(2)金具ビス併用工法の詳細についてはこちらの資料(pdf)をご参照ください
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